1997-02-26 第140回国会 参議院 科学技術特別委員会 第3号
事故が発生した時点では、「もんじゅ」は試運転段階でございまして、建設状態が続いているという認識のもとに、「もんじゅ」では組み立て保険に加入しておりました。この組み立て保険は、「もんじゅ」の施設、各種機器、設備などについて建設中に不測かつ突発的な事故により生じた災害をカバーする保険でございます。
事故が発生した時点では、「もんじゅ」は試運転段階でございまして、建設状態が続いているという認識のもとに、「もんじゅ」では組み立て保険に加入しておりました。この組み立て保険は、「もんじゅ」の施設、各種機器、設備などについて建設中に不測かつ突発的な事故により生じた災害をカバーする保険でございます。
と申しますのは、海外からお客様、大使もそうですが、お見えになりますと、このSPring8の建設状態はどんなだろうかというお尋ねを頻繁に受けまして、大変世界から関心を持たれている施設であるということを私も認識をしたからでございます。
三治重信君 そういう非常に財政の苦しい中で、税収をできるだけ図ろうという中で、一つここでお伺いしておきたいのは、いわゆる不公平税制の是正の中で一般論は避けまして、グリーンカード制度というものを延長したんですが、それが今年再検討されようとしているんですが、グリーンカード制度をつくろうとしたときのいわゆる何と言うのですか、グリーンカードセンター、名前はどういうぐあいに、なっているんですか、きちんと、それの建設状態
この学校施設の問題、今までの建設状態を考えてみますと、体育館あるいは講堂、そういったものはやはり必要最小限度の要求が出てきてやっておるわけでございますけれども、大体そういった体育館なり講堂なり、あるいは兼用のものもありましょうけれども、そういったものは整備をされてきた。しかし、そういった意味でも、量の時代ではなくて質的転換をしなければならない時代に入っておるんじゃないかと私は思うわけですね。
この大宮以南の建設状態についてきょうお尋ねをいたしたいわけでございますが、御承知のように上野駅はすでに着工になっておりますし、他の地区の着工の見通しがどうであるかという点がまず第一点でございます。同時にまた、沿線住民は全体的にこの建設についてどのように受けとめているか。また、反対している住民団体と国鉄との折衝、今後の話し合い、これをどのように進めようとしているのか。
で、アメリカにおけるその後の原力子発電の建設状態がどういう状態であるかというのを私もちょっと調べてみたのですが、現在アメリカでは六十三カ所に発電所があって、アメリカ全体の発電量の一一・九%を賄っているという状態にあります。
そしてまた、さきの予算委員会の総括質問の中でも出たことですが、公団の建設状態は、五十一年度末に一万二千戸の空き家が出ておるような状態で、さらには、今年度、五十二年の三月末では一万六千戸にも達するだろうと言われるような状態が続いております。
戦後になりましてそういったことはございませんが、戦後の鉄道の建設状態は、国鉄は細々ながらではございましたが、鉄道の建設が続けられまして、地方あるいは大都市におきましても線路増設その他が行われてまいりましたが、私鉄の場合は大都市の地下鉄あるいは郊外線の延長、こういったプロジェクトを除きまして、ほとんど新線建設は行われてまいっておりません。
したがって、鉄道敷設法による今日までの建設状態と、現状、それから残りました建設線をこれから建設するとすれば、一体何年ぐらいの期限があったら建設できるのか、概数でよいので、こういう説明を求めます。
しかし、またあまりあすこへ過密に集めてもいけないということで、貨物をどけるということが一つの方法と、その行く先等はいまいろいろ考えておりますが、新幹線の建設状態あるいは副都心の今後の進捗状況等を見まして、やはり新宿につきましては、たぶんこの十年ぐらいの間に相当また根本的な改良をせざるを得ないというふうに考えておりますし、やはりその起動力となるのは、東京都からのかねがねの御要請の、東京における新幹線の
○小柳勇君 かつて国鉄総裁が、四十九年十一月か十二月完成予想を言われたので、その予想に対して用地買収なり建設状態がうんとおくれているんじゃないかという心配があるんですが、いかがですか。
次に北海道、東北等、各高速道路の建設状態はどうなっておりますか、それを総括的に報告してほしいと思います。そうしてその中には、どれくらい進んでいて、四十八年度はどういう建設計画か、それを大体報告してほしいと思います。
○小柳勇君 私は西欧諸国八カ国の高速鉄道の建設状態について課題を出しておきました。私もちょっと勉強したのでありまするが、たとえばアメリカになりあるいはイギリスなりドイツなり、全部八カ国やりますと時間がかかりますから、鉄監局長、特別いま申し上げたアメリカ、ドイツ、イタリアぐらいの、ひとつ高速鉄道のいまの建設状況について御説明願いとうございます。
で、トラック——あと鉄道はまた別の機会に論じますから、きょうはトラックと内航海運だけ論じますが、このトラックの四倍の輸送、昭和六十年ですから、もうこれから十二、三年の間に、現在の道路の建設状態を考えながら、四倍のトラック輸送というものが実現されるであろうかと、そういうことを御検討になったことございますか。
ただいま先生の御質問におきまして、公共団体のほうで廃油処理施設をつくるということをやっておったのだけれども、まだできておらぬが、その建設状態はどうであろうかということがまず第一点かと存じます。その点につきましては、先ほど御意見のございましたように、まずこの港湾管理者が建設をいたす分といたしましては、主としてバラスト処理の廃油が多い。
そのことは先般来滋賀県の地域における鉄道の新幹線の建設状態について社会党として調査に参りました。そのときに私がまず一番奇異に感じましたことは、近江鉄道と新幹線とが並行をして建設されておるところがございます。その中で顕著な問題を一つ二つ取り上げてみたいと思うあのでります。
三百四十四億出して、これでだいじょうぶだといって、六百二十一億出てきたのですから、この前回の補正予算を組んだとき、現在の路盤の建設状態というのは一体どこまでやられておるのか、これも実は私は聞きたいのです。これもいままで国鉄の中で説明されているかと思っていろいろ調べてみましたけれども、これも説明がされていないわけです。
そこで先般もこの地下鉄の問題でちょっとお尋ねをしたのですが、東京地区の地下鉄の建設状態を見ると、東京の西の方から入ってきて都心を回っている線が従来主力であったのですが、都営一号線で押上−泉岳寺とが結び、営団二号線で北千住−中目黒が結ばれ、そろそろ南北方向に東京を通り抜ける地下鉄が必要になっております。
次には、実際には現地から立ちのきを必要とするのはダムの建設状態とも関係するわけでありますが、立ちのきを必要とする時期は昭和三十九年度末でよろしい、この間は国有地となった土地の利用は無条件でこれを認める。たとえば所有権が国に移転された場合、この三十九年度に立ちのくまでの間のその土地の利用等については、所有者がそれを無条件で利用することを認める。